皆さん、こんにちは。
ファッション大好きSuzyです。
今日は、5月3日にアメリカで行われたファッションの祭典【MET GALA】で登場したセレブを紹介&解説していきたいと思います。
まず、最初にメットガラって何?
と思った方にメットガラについて少し解説させて頂きます。
MET GALA(メットガラ)ってなに??
MET・・・メトロポリタン美術館の略称
GALA・・・フランス語で【祭典】という意味
- 1948年、メトロポリタン美術館のコスチュームインスティテュート(メトロポリタン美術館服飾研究所)の利益のためのチャリティーイベントとして設立
- 1995年から、US版『VOGUE』の編集長アナ・ウィンターが主催となり開催
- 5月の第一月曜日にメトロポリタン美術館で行われる
- 毎回ファッションテーマが決められており、ゲストはそれに合った衣装で登場
今年のテーマは??
2021年のメットガラは『In America: A Lexicon of Fashion』と題され、“American Independence”がテーマでした。今回は第2部となり、『In America: An Anthology of Fashion』というタイトルで、“Gilded Glamour”(金色に飾られた魅力)がテーマになっている。
それでは、早速各セレブがテーマをどのように解釈し、着飾って登場したか見ていこう!
LET’S GET STARTED!!!
ブレイク・ライブリー & ライアン・レイノルズ

今年のメットガラでホスト。
ブレイク・ライブリーの衣装はニューヨークにインスパイアされており、モダンな自由の女神になりきった。
ドレスはアトリエ・ヴェルサーチェ。
キム・カーダシアン

こちらの衣装は、1962年にマリリン・モンローがジョン・F・ケネディ元大統領の45歳の誕生日にバースデーソングを歌った際に着用していた実際のドレス。
彼女はこのドレスを着用する為に、7キロ減量した。
ジジ・ハディッド

ドレスはヴェルサーチェ。
ラテックス素材のボディスーツにコルセットを合わせた近未来的なコーディネートにボリューミーなパッデッドガウンを合わせた。
ビリー・アイリッシュ

出来るかぎりエコにしたいという思いからクリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが過去のコレクションで余った生地を再利用して制作。
足元のヒールもヴィーガン素材からなる。
アレッサンドロ・ミケーレ & ジャレッド・レト

アレッサンドロ・ミケーレは映画『ハウス・オブ・グッチ』に出演したジャレド・レトと共に〈Gucci〉の双子ルックで登場。
映画『ハウス・オブ・グッチ』が気になる方は僕の他の投稿で紹介してます!
是非ご覧ください✌️
最後に
MET GALAについて少しでもわかりましたか?
テーマが決まっているものの、それぞれの個性や特徴がでており面白いですよね笑
ここで紹介した以外にも、まだたくさんのセレブリティの方が参加されてます。
VOGUEからチェックできるので、気になる方は見てみてください✌️
それでは、今回はこのへんで。GOOD BYE ✋
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