【僕のオーストラリアでのワーホリ体験談】海外生活に憧れている方必見!

Study abroad

どーも、こんにちは!Suzyです!

今日は、
僕が大学四年生の時に休学して行ったオーストラリア(シドニー)でのワーキングホリデーについてのお話をしたいと思います。

ワーホリと言っても、僕の場合は最初の4ヶ月は語学学校に通っていたので仕事の話と学校での話をできたらと思います✌️

ちなみにワーホリはすごーく気楽に海外生活できる制度なので、海外に憧れてる方に是非見ていただけたら嬉しいです!

それでは、行きましょう!Let’s get started!


ワーホリするに至った経緯と理由

  • 英語力を更に身につけたい
  • 他の国の文化に触れ、現地の人々と交流しながら働きたい

この二つが主な理由ですが、そう思わせてくれたのは大学2年の時に経験したイギリス語学留学があります。
別の記事でイギリス短期留学のことを書いていますのでこちらも是非ご覧ください!

短期留学の時に自分の英語力のレベルの低さに気付かされ、次に海外に留学するなら、イギリスとは別の国で、別の方法で学びたいと思ったのでワーホリを選びました。
ただ、ワーホリは30歳までしか使えない制度だったので、社会人になる前がチャンスだと考えて大学四年を休学することに決めました。

また、ワーホリは自分のタイミングで帰国できるので、何かあったら帰れますし、語学留学行くよりも低コストで挑戦し易い制度だと思いました。

実際に準備段階でVISAの申請と初め1週間くらいの生活費、飛行機代があればいけます✋
←極論すぎるか😅笑


オーストラリア(シドニー)を選択した理由は、気候もよく比較的暖かい国ですし、日本人やアジアのスーパーやレストランが多いこともあって、他の国よりも住みやすいと思ったからです。

ワーホリ期間中の語学学校

ワーホリビザは決して働くだけのビザではありません。
語学学校に行って英語を学ぶことも出来ます。
国によって期間は違いますが、オーストラリアの場合は最長で4ヶ月学校に通うことができます。

僕もオーストラリアに着いてから最初の4ヶ月は語学学校に通ってました。
目的は英語力の向上だったので、語学学校に行くことは個人的には必須でした。

ワーホリ中に語学学校に行くメリットは、なんと言っても友達作りです。
未踏の地で到着早々に働く場所を見つけて、友達を作るのは正直ハードルが高いと思います。
そのため、初めに学校に行って友達の作り易い環境に身を置くことが大事です✌️

僕は今でも当時出会った海外の友達と連絡を取り合っています😄
一生付き合える友達を作れるのも、一緒に授業を受けたり、アクティビティに参加したり、いろんな体験を共にできた語学学校があったからこそだと思います。

4ヶ月とは言わないですが、少しでも語学学校に通うことは個人的にはマストかなと思います!

語学学校のメリット・デメリットについて書いた記事もご覧ください。

学校卒業後の生活

語学学校卒業した後は、シドニーからケアンズに移動して、日本人が多いレストランで仕事を始めました。
給料はよかったのですが、仕事が求めてるものと違い、面白くなかったので直ぐに仕事を辞めてシドニーに帰りました。笑

ワーホリに行った目的を再度考え直して、自分の好きなアパレル関係の仕事に絞って探しました。
残りのVISAの期間が半年しかなかったこと、ネイティブでないことが理由で、ことごとく面接を断られました。
多分20社くらいに履歴書を配り歩いたかな😅 その期間はずっとニートしてました笑笑

最終的に念願かなって古着屋で働くことになりました。
働くまでが壮絶で、4日間連続で同じ店舗を訪れて、マネージャーと何度もお話しして仕事への熱量を伝えました。粘り勝ちでした😅


低賃金でお手伝いみたいな感じだったけど、現地のオーストラリア人のマネージャーと、古着屋で働けたことは貴重な体験でした。←この為にワーホリを選んだ!!!

古着屋で働いてた期間に、週末開催される街のマーケットの出店を任されて出させていただく機会があり、その経験が僕の人生においてとても大きな財産になりました。
この話は、また別の機会にブログで紹介できたらと思います。

僕が任されたマーケットの写真

こんな感じで僕のワーホリは半分語学学校で半分がニートと古着屋でした笑

最後に

いかがでしたでしょうか?

総括すると、思ってた以上にローカルのお店で働くことが困難だということ。
これは僕の英語力の問題やアパレルの職に絞っていたのも原因だと思いますが、、、😭

日本食レストランやスーパーはシドニーには結構あるので、仕事を選ばなければそういった環境で働くことができると思います!
なので、そんなに身構えていく必要はないです!
飢え死にすることはない!笑

ニートになっても国を追放されることはないし、究極、帰りの飛行機代だけ持っていれば帰国したい時にいつでも帰ることができるので、大学留学よりも気楽に、安い金額で挑戦できるかと思います!

今回はざっくりとワーホリ生活について語りました。
また機会があれば、もう少し深掘りしてお話しできたらと思います!

それでは今日はこのへんで!See you ✋

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