みなさん、こんにちはSuzyです!
僕は昨年9月から今年8月までの1年間イギリスの大学院でファッション経営を学んでいた学生です。
現在は、修士論文も無事に提出し、全ての課程を修了しました。1年間住んでいた大学寮からも引っ越し、生活も落ち着いているので、今日はこの1年間の振り返りとアドバイスを綴りたいと思います。
その前に、
留学前の当時の心境を書いたブログを読み直しました。
その記事がこちら↓
当時は不安が8割もあったようです😅
1年間振り返り
1年間を振り返って、楽しい事やしんどい事いろんな経験をしましたが、
1つ言えるのは、友達作りがとても重要だということです。
本当にこれに尽きると思う。

友達が居なかったら大学院を卒業できなかったと思う笑
それくらい友達の存在は大きかった!
皆さん知っているようにイギリスの大学院は1年間という短期間で課程を修了するので、日程がとてもハードです。
その短期間で多くの授業を履修して、膨大な量の課題をやり遂げなければなりません。
ネイティブの友達でさえも課題に苦戦するのに、非ネイティブの僕がそんなに簡単に授業を理解できて、課題も問題なく終わらせれるはずがない。
実際、1学期はかなり地獄でした。授業では間違った解釈していたり、思うように言いたい事を言えなかったり。課題も友達より倍の時間がかかったり。また、コロナの影響もあってか体調も悪い事が多く授業に出席できなかったりと、本当にしんどい時期を過ごしていました。
でも、授業や課題で困っているときに必ず親身になってくれる友達がいました。
幸運にも、フラットメイトに同じ学部の友達が2人いたので何か分からない事があるといつもすぐに相談できる環境でした。
課題で行き詰ったりしてる時は深夜でも僕が理解できるまで教えてくれたりして、本当に助けてくれました。そのおかげで、何とか苦しい1学期を乗り越える事ができました。
2、3学期は、英語にも環境にも慣れて体調も万全になり授業にもほぼ問題なくついていけるようになりました。課題には相変わらず時間がかかりましたが、その分前々から計画を練っていたので最終的には無事に全ての単位を取得できました。
友達がいなかったらどうなっていたのだろうか😅
友達作らなくても1人で何とかしてやる!と言う方も中にはいるかもしれませんが、大学院の授業ではグループ課題もあったりするので、個人で全て完結できる課題ばかりではないです。なので友達を作る事は課題を順調に進めるためにも欠かせない事かなと思います✊
こんな感じで、当時を振り返ると大学院での生活は友達なしでは成しえなかっただろうと感じています。
また、授業や課題において友達という存在はもちろん大きかったですが、プライベートにおいても友達の存在はなくてはならないものでした。一緒にパーティしたり、旅行に行ったり、映画を観たり、と挙げればきりがないですが学校以外の部分で僕の留学生活を充実させてくれました😁
この留学が成功したと思えるのは友達の存在があったからだと改めて思いました。
1年と聞くと長く感じるかもしれませんが、本当にあっという間に月日が経ってしまいました。ずっと楽しみにしていた大学院留学が終わったのは寂しいですが、その分かけがえのないものを手にしました。
たくさんの経験と出逢いに感謝の大学院留学でした。
最後に
渡航前のブログではいろんな心配をしていましたが、今思えば全て友達がいたから乗り越えられたなと思います。(もちろん自分の努力次第のところもありますが)
一生付き合える友達を作れたのも物凄く価値のある事です。
この1年間で経験したことを糧にこれからもずっと成長できたらと思います。
そして最後に、この1年間僕の周りで支えてくれた方々に心から感謝します。本当にありがとうございました。
これから留学へ行く方へメッセージ✉️
誰しも海外留学に際して、不安はあると思いますが友達を作ればそんな問題すぐに解決できます!
僕が言いたいのは、友達をとにかく作れ!!!
そしたら、自然と留学が充実してくるはずです!ただ、友達選びは注意してね😅
1年間は本当にあっという間です。
後悔ないように色んなことに挑戦してみて下さい😁
それでは今日はこの辺で!
See you ✌️
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